ちょい以前に、ちょっとしたものを手書きして渡したら、字はあんまりうまくないけど味があっていいじゃない、というフィードバックもいただき、ちょいちょいアップしていこうと思います。最初は、紙一重です。
紙一重
当たり前だけど紙は薄い
フツウの紙の厚さは0.1ミリ以下だそうだ
こんな薄い紙だけど積み重なると厚くなる
人生もこんな薄い紙を積み重なることかもしれない
薄い紙だけど、日々ていねいに積み重ねる、これが大きな差を生むのではないか
”紙一重” - 紙の厚さのようにわずかなちがい
わずかなちがいかもしれないけどそのちがいを大切にする
松下幸之助は、紙一重の違いをつかむことが大切と説き、それには”素直な心”が必要と
”紙一重” - わずかなちがいだけど、日々素直な心でそのちがいを大切にしたいものです
松下幸之助の紙一重は、「道をひらく」p126