紙一重

4月 13th, 2018 | Posted by admin in 日々の思い | 長橋のつぶやき

 ちょい以前に、ちょっとしたものを手書きして渡したら、字はあんまりうまくないけど味があっていいじゃない、というフィードバックもいただき、ちょいちょいアップしていこうと思います。最初は、紙一重です。

紙一重

 当たり前だけど紙は薄い
 フツウの紙の厚さは0.1ミリ以下だそうだ
 こんな薄い紙だけど積み重なると厚くなる
 人生もこんな薄い紙を積み重なることかもしれない
 薄い紙だけど、日々ていねいに積み重ねる、これが大きな差を生むのではないか
 ”紙一重” - 紙の厚さのようにわずかなちがい
 わずかなちがいかもしれないけどそのちがいを大切にする
 松下幸之助は、紙一重の違いをつかむことが大切と説き、それには”素直な心”が必要と
 ”紙一重” - わずかなちがいだけど、日々素直な心でそのちがいを大切にしたいものです

松下幸之助の紙一重は、「道をひらく」p126

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