ドリカムの中村マサさんのブログ ドリブログ は自分の愛読ブログの一つです。先日のエントリーでドリカムが今年26年目というエントリーがあって、いろいろと思うところがありました。
自分の青春時代は、ドリカムとともにあったといっても過言ではありません。「笑顔の行方」をはじめてテレビで見たときの衝撃。「ひらり」で学校行く前に朝ドラに目覚めたのもその頃。金曜日の夜のバラエティ「うれしたのし大好き」も陣内孝則とドリ(そのときは3人)の掛け合いも大好きでした。最終回の吉田美和の号涙は今も忘れません。さらには、4年前には初めてワンダーランドにもいきました。
ドリのデビューから26年、吉田美和も50歳、ドリのデビュー時に生まれた子供は26歳。時間がたつのは早い。だけど、「時間を超える」というのもあるのかなとも思います。たとえば、経営学の名著「」のサブタイトルは、「時代を超える生存の原則」。何百年と企業が時代を超えて存続するには原則があると。この本はとても良い本です。
ドリが「時代を超えて」生き続けるか、自分は生き続けるんじゃないかなあと思う。やはり、それは、自分を含めたみんなの心に響くから。マッサンの蛍の光が響くように、ドリも響くものがあると思う。といわけで、今年もワンダーランド楽しみです。